Paul GUIRAMAND 花瓶の花 リトグラフ 版画

Paul GUIRAMANDによる赤と青のリトグラフ作品、金色のフレーム付き。 - アーティスト名: Paul GUIRAMAND - 作品名: 花瓶の花 - フレームの色: 金色 - 作品の色合い: 赤と青のグラデーション - 技法: リトグラフ ご覧いただきありがとうございます。 ■作家・作品詳細 ポール・ギアマン（ Guiramand Paul ） 　1926～2007年 　フランス人作家。 　ブリアンション、フェルナン・ムルローに師事。 　彼の作品は、パリ市立美術館、シカゴ美術館など世界各国の美術館に 　収蔵されており、日本では山形美術館の買上げを受けている。 　又、グルノーブル医科大学のモザイク壁画、客船フランス号の 　パネル装飾、さらにはホテルニューオータニ東京のラウンジを 　飾る大壁画、大阪フェニックスホールの連作壁画を手掛けるなど、 　モニュメンタルな仕事も多い。 略歴 　1926年 フランス北部のサン・カンタン生まれ。 　1943年 第二次世界大戦中の16歳にしてパリ美術学校に入学し、 　　　　　ボナールの弟子モーリス・ブリアンションに師事。 　1952年 ローマ賞を受賞し、翌年から4年間ローマに留学。 　1956年 ヒューストンで最初の個展が開催され、その後も精力的に 　　　　　シカゴ、ニューヨーク、トロントなどの北米各地で展覧会を 　　　　　重ねる。 　1957年 マントン・ビエンナーレで二等賞を受賞。 　　　　　青年絵画展マルベラ賞を受賞。 　1967年 国際形象展に出品。 　　　　　翌年にはロシア、タシュケント美術館(旧ソビエト連邦) 　1968年 日本に初来日。 　1986年 シャロン・シュール・ソーヌ美術館にて展覧会を開催。 　2005年 ヨーロッパ宮殿現代美術館にて展覧会を開催。 　2007年 12月8日　81歳で没。